symposium program

プログラム

時間 プログラム 概要
08:45- 入場受付  
     
09:15-09:30 開会挨拶(シンポジウム議長)
桂木 隆夫
 
  オープニング メッセージ(リングアパックス・アジア)
ビバ・セスナ
 
  ウェルカムスピーチ (学習院大学 東洋文化研究所長)
杉田 善弘
 
     
  議長1: 原 聖  
09:30-10:00 沖縄セッション 1
「琉球諸語を宗教力ではなく歴史認識で復興させる試み」
比嘉 光龍
10:00-10:30 沖縄セッション 2
「唄とことば・文化、琉球音楽における琉球諸語」
マット・ギラン
10:30-10:45 ディスカッション  
     
10:45-11:00 休憩  
     
  議長2: ジョン・C.・マーハ  
11:00-11:30 アイヌセッション
「ネット上のアイヌ・コミュニティにおけるアイヌ語学習」
片山和美
11:30-12:00 中国セッション
「中国における危機言語の認定基準及びその具体例」
黄行、包联群
12:00-12:30 ディスカッション  
     
12:30-13:45 昼食  
     
  議長3: イェリサヴァ・セスナ  
13:45-14:15 タイランドセッション
「危機言語のネットワーク:タイランドにおける言語復興及び保全に関するマヒドル(Mahidol)モデル」
スイライ・プレムスリラット(マヒドル大学)
14:15-14:45 少数民族問題セッション
「カムのリングア・パックス(言語による平和)の冒険」
オレンカ・ビラッシュ
14:45-15:00 ディスカッション  
     
15:00-15:15 休憩  
     
  議長4: パトリック・ハインリッヒ  
15:15-16:15 基調講演 ハワイ
「エ・オラ・カ・オレロ・ハワイ(ヴィジョンが広がるにつれて)、言語復興のためのハワイ語による教育モデル」
ケイキ・カワイアエア
16:15-16:30 ディスカッション  
     
16:30-16:45 休憩  
     
16:45-17:45 ラウンドテーブルディスカッション
司会者: 桂木 隆夫、数土 直紀
討論者: 藤田ラウンド幸世、 ギラード・ズッカーマン、 ニコラス・オストラー、 オレンカ・ビラッシュ、 チェールト・デ・フラーフ、 許 峰
 
17:45-18:00 閉会挨拶
ジョン・C.・マーハ
 
18:00- レセプション 「松本楼」(中央教育研究棟12F)  
     

ポスター発表

  「ラヴア語の復興プロジェクト」
マユリー・サウォーンパット
  「ソルブ学校における言語とアイデンティティ」
岡村 健介
  「中国黒竜江省三家子村の満洲人の言語と生活」
包聯群
  「中国黒竜江省におけるモンゴル人の言語と継承・復興」
包聯群
  「世界の危機言語」
学習院大学 学生

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